いちご

ほぼ一年前のブログに、息子が「エアーいちご」を食べていた切ない?というか貪欲な話を書いたのだけど。


一年たっても、大のいちご好きは全く変わらず畑でできたいちごを息子以外の家族は誰も口にしていないほど、甘かろうが酸っぱかろうが、赤ければ食べる!食べるっ食べる…


さすがに時期が終焉を迎えているだけに、現在いちごはほとんどない。
で、最近いちごの絵が描けるようになった。
夢にまで見るいちごを一目でも…という思いが彼に描かせたのか…



どれがいちごだか分かります?
真ん中の一番上のなんだけど、すこ〜し▽風に赤色の楕円を描き、その上に緑でこちょこちょっと葉っぱを描いている。
初めて見たときは、すご〜い!と思ったが。


この写真の絵は、父の日に鳥取のおじいちゃんへプレゼントを送るため、息子に「手紙を書こう!」と言って描かせたもの。
つい欲がでて「バナナかいて!メロンもかいて!じゃぁ次はりんごね♪キウイもかいちゃう?」と描かせすぎて、結局何が何だかになってしまった…



いちご以外はすべて、グルグル円で的を射ているのは色だけ。


ちなみに、この「フルーツ盛り」。
息子は「かあちゃん、キウリ(キウイのこと)いる?どうぞ!パァク!!」と絵の中のキウイをつまんで、私の口に入れてくれた。
自分はいちごを「おいしー♪」と言いながら食べていた。
やっぱりエアいちごはまだ健在でした。