お友達♪

今日は、大学時代からの友人が子どもとお母さんと一緒に遊びに来てくれた。
いろいろ縁を感じることは多いが、この彼女とも深い縁を感じる。

まず、私たちの母同士が同い年、かつ約1ヶ月違いで。
私たちはもちろん同い年、かつ1週間違いで。
息子同士も、同い年かつ約1ヶ月違いで。


つまり母たちは、同じ頃に母になり、私たちもまた同じ頃に母になったということ。…となると、話は尽きない。


息子たちも年齢が年齢だけに、仲良く和気あいあいとまではいかないが
明らかにお互いを意識しながら、ちょっかいをかけながら、時に泣きながら
よく遊んでいた。


普段は東京に住んでいる彼女だけに、帰省の際にしか会えず今回で我が家へ
遊びに来てくれるのは4回目なのだが、1回目の時は息子たちはまだ座る
のもままならないほどの赤ちゃんだった。
2回目は、つかまり立ち。3回目は、よちよち歩きで…
と、成長を実感できる楽しくかつ貴重な時間だ。


しかし、よく考えれば私たちも会う度に少々のことでは動じない母の顔に
なっており、また母たちもおばあちゃんの顔になっている。
成長しているのは、息子たちばかりではないようだ。


こうして大きくなっていくと、確実にcity boy と country boyのでき
ていく工程が見られるはずだ。
もれなく悲しいかなcity ママとcountryママの工程も…


いやいや、これからが楽しみな仲間です。