病床記 part2

今日は体調がだいぶ回復へ。
で、つい朝からウロウロうごうご。洗濯でも干しますかっと思っているところへ母がやってきて、「入院する?」っと全部干して下さいました。

高熱が続くと、自分が今何度くらいか計らなくても分かるようになる。

38℃台前半…既に熱慣れして爽快。
38℃台後半…発汗。周囲を暑いと感じる。
39℃台前半…悪寒、関節痛、手のしびれ。
39℃台後半…なぜか無痛。いわゆるランニングハイならぬフィーバーハイ。どこだって行けそうな気持ちと裏腹に体はビクとも動かない。

とこんな感じだ。
ちなみに現在は38℃台前半。
かなり、いい感じなのだが、いい気になって動いていると、あっと言う間に「39.9℃」に跳ね上がるので、ぐっと我慢。
あの数字は二度と見たくない。

体調の良いときに息子と遊んでいると、現在なぜなぜ王子の息子は開口一番「かあちゃん、なんでパジャマなん?」→「お熱があるんよ」
抱きついてきて、「かあちゃん、あついよ!なんであついん?」→「お熱があるんよ」
「なんでお熱があるん?」→「頭の中にバイキンマンがいっぱいおるんて!」と言うと、しばらく考え込み、
ばいきんまんやっつけてやるぞー!」といきなり私の髪の毛を鷲掴みにし、「ドヒャ!ブシュ!とぉ!」っと聞き取りにくい呪文をたくさんの唾と共に唱え、やっつけてくれた。
「もぅやっつけたから大丈夫!」と決めゼリフもバッチリ!
かぁちゃんもバッチリ元気!…になれそうだ。ありがとう。